【保育士同士の人間関係】女性ならではの人間関係がそこにある?!

保育士の人間関係 - 保育士同士の人間関係

保育士に限らずどんな職業でも、働いていれば人間関係の悩みは付いてくるものでしょうそれなのに、保育士の人間関係が悪いという話をよく聞くのは、保育士として働いている人の大多数が女性だということにあるのではないでしょうか。私も以前働いていた保育園で、女性ならではの人間関係の悪さに悩まされました。

若い歳の近い職員が多いのに、ギスギスとした人間関係

私が以前働いていた保育園は、女性と男性の比率が9:1ほど、職員の人数は20人ほどで年齢も主任以外は20代、経験年数も大体みんな同じような感じでした。

経験年数がさほど変わりませんが、新卒から働いていた人が偉いようなおかしな風潮があり、その園に転職して入った私は見下されているような扱いを受けていました。

歳が近いと職員同士仲良くできるものと思っていたので、ギスギスした雰囲気に初めのうちはなかなか慣れませんでした。

保育士同士の影口が飛び交う職場環境

歳の近い女性が多かったからなのか、とにかく影口が多かったです。長く働いていた職員が主に影口を話していて、新しく来た職員のことをあの人はこんなこともできない、足を引っ張ってばかり、園のこういうやり方に沿えず勝手なことばかりする…そんな影口が飛び交っていました。

他の園のやり方で慣れてきた職員が、新しい環境にも慣れていないのにそんなことばかり言われるのは理不尽で、聞いていてとても気分の悪いものでした。

私もきっとそんな風に言われているのだろうと思うと、どうしてもその園で働いている職員のことは好きにはなれず、みんなどんどん関係が悪化していきました。そんな環境だったので辞めていく職員も多く、新しい職員が来ては悪口の繰り返しでした。

気分の悪い環境だったので、私は悪口に参加しないようにと気を付けていましたが、そうなるとどんどん仲間外れにされていきます。

幸い、私の他にもこの環境がおかしいと思っていた職員はいましたので、その方と協力して仕事ができたので、なんとか回すことができました。

標的にされてしまった職員はいじめに近いような扱いを受けていて見ていてとても可哀そうでした。クラスが離れていたので、すべてをフォローしてあげることはできませんでしたが、仕事の連絡事項をメールで回してあげたり、保育を手伝ったりと少しはフォローするようにしていました。

職員全体の連携がとれない保育園だったので、仕事の効率はとても悪く、残業が続く毎日でした。用事があって定時で帰ろうとすると、あの人は仕事もしないで帰るんだ、きっと明日の保育は失敗するなんて言われてしまう環境です。

保育士同士で味方を作る、自分のためにならない環境なら転職も

こんな最悪な環境で働いていましたが、自分から声をかけて味方を作ったり、逆に味方になってあげたりしたことで、なんとか働けていたと思います。

人間関係がおかしいと思っている人や、悩んでいる自分の姿を見ていてくれる人はきっといると思うので、そんな人と仲良くできたらいいと思います。

人は人、自分は自分です。おかしいと思う人がいても、自分は同じことをしてはいけないし、意地悪をされてもやり返してしまっては相手としていることが同じになってしまいます。

気にしないのが一番ですが、そうもいかないこともあるでしょう。時には職場の愚痴はこぼしてもいいと思いますが、職場で話していたら必ず誰かが聞いるので気を付けてくださいね。

結局私は、その園は仲の良かった職員と一緒に辞めてしまいました。園の雰囲気がここまでおかしいと、自分の保育はきっといいものができないし、保育士としてのスキルアップも見込めないと感じていたからです。

また新しい園で1から仕事を覚えるのも大変ではありますが、次に働いたところは人間関係がとても良くて働きやすい所だったので、転職して大正解でした。

その園での出来事があまりに辛かったので、何かあってもあの頃に比べたら…と思えるようにもなりました。今辛い人も、今の経験はきっと無駄ではありません。前向きに頑張ってくださいね。