知っておきたい!お散歩での注意点や工夫、事故を無くすポイント

お散歩で事故を無くすポイントは?

温かい季節になると、保育園では散歩に行く機会が多くなります。散歩では、園内ではできない新しい発見があったり、交通ルールを学んだりと子ども達にとって良い体験がたくさんできます。お日様の光をたっぷりあびて歩くことで、体力の向上にも繋がりますので、積極的に散歩に出かけたいですね。

散歩に行くときの一番の注意点は交通事故

散歩に行くときに一番気を付けなければならないのは、交通事故にあわないようにすることです。出発前に交通ルールや散歩の約束を確認するのはもちろんですが、交通安全教室などを定期的に開催し、交通ルールについてしっかり学ぶ機会を持つことが大事だと考えます。

子ども達に意識づけることも大事ですが、必ず保育士がお散歩に出かける園児全体を把握できるようにしなければなりません。1人の保育士で連れて行くのに限度がある場合は、ヘルプを頼んだり、他のクラスと合同で出かけるのも良いでしょう。

特に年少クラスは道路を歩くのには不安があります。年長クラスと合同で行き、手をつないで年長さんにリードしてもらいながら道路の歩き方を覚えるのがいいでしょう。

一人で歩くことが難しい未満児は、お散歩カーに乗ってお散歩に行きます。公園など目的地に到着してからのびのびと遊べるといいですね。

散歩に行くときは天候にも気を付けてください。雨天はもちろん行けませんが、あまりに暑い日に出かけてしまうと、熱中症などの恐れがあります。そのような日はすぐに暑さがしのげるよう園庭で遊んだり、園内でゆったり過ごすようにしましょう。

散歩に行くときの下準備は大切、持ち物にも工夫を

出かけ先で困ることのないように準備はしっかり行います。目的地が決まったら、必ず下調べを行います。散歩ルートの交通量はどうか、虫がいないか、トイレや水道の有無など。

持ち物は、タオル、ティッシュ、ビニール袋、救急箱、携帯電話などがあると良いですね。

飴などちょっとしたご褒美があると、子ども達も目的地まで頑張って歩いてくれますよ。おやつタイムを設けて、ちょっとした遠足気分を味わうのもいいですね。

散歩での事故を無くすには全員を把握しよう

楽しい散歩ですが、事故を起こしてはいけません。散歩はいつもの保育園生活とは違うことをしますので、交通事故だけではなく、道端で転んだり、虫に刺されたり、公園の慣れない遊具から転落したりと、予測不可能なところで事故にあってしまうことがあります。

事故を防止するために、子ども達にはしっかりとお約束をすること、保育士は必ず子ども達に声が届くところで全員を把握することが大切です。

事故に気を付けて、楽しい散歩の時間を過ごしてくださいね。