【保育士3年目】初めて転職を意識、辞めようと決意した年

保育士3年目 Story:02

保育士になって3年目。後輩もいつの間にか増えて先輩と呼ばれる立場になっていました。そんな中、担任として任されたのが4歳児クラスでした。しかもそのクラスのリーダーを任されることになりました。自信がない中、そんな顔もできず必死で、「先生」をしていたのを覚えています。そんな保育士3年目の経験をお話しましょう。

保育士として3年目、2年目との違い

3歳児クラスをもっていた2年目の時から3年目は4歳児クラスをもちました。

2年目は乳児クラスから幼児クラスをもったので辛いことも多かったのですが、3年目は幼児クラスからそのまま幼児クラスでしたので、以前のようなしんどさはありませんでした。

行事が多く楽しいと感じることが出来るようになっていました。子どもたちも持ち上がりで、保護者も同じなので移行もとてもスムーズでした。

人間関係で悲しい思いをした3年目

初めて4歳児を任されることになりましたが、幼児クラスとしては2年目で近くで様子をみれたので2年目のときのように大変と感じたことはありませんでした。

そのかわり後輩に対してや、クラスを引っ張っていく立場という点でつらかったのを覚えています。後輩は運よく、とても気が合い話も分かる子だったので、すぐに打ち解けてしだいに任せることもできるようになっていました。

問題だったのは主任の先生の存在です。その先生は以前から気にいらない保育士をいじめとしかいえないようなことをしていました。

それが、同僚の保育士にもおよんでしまいました。必死でかばうのですが、それもむなしく年度の途中でクラスから出されてしまうという事件になりました。

どんなに抵抗しても、どんなにかばっても甲斐がなく現状が変わらないことにショックを受けとても悲しい経験をしました。

今まで自分のことに必死で見えていなかっただけで、本当は前から陰険ないじめがあったことをはっきりと理解した瞬間でした。

2年目よりも増してやりがいを感じた3年目

4歳児クラスですし、クラスのリーダーでしたのでしたことがそのまま帰ってくるという状況でとてもやりがいを感じていました。

2年目のやりがいよりもましてやりがいを感じる年でした。発表会ではシナリオを1から考えてつくりました。台詞も舞台背景も小物も全てです。

ですから当日は本当に充実した気持ちとなりました。また、子どもの姿をみて保護者が泣いてくれていたので本当にうれしかったです。

責任感のある保育ができた3年目

1年を振り返り、また成長できた1年でした。楽しい保育もありましたが、主に責任感のある保育という感じでした。

リーダーとしてよいクラスにするために、後輩を育てるために必死になっていました。

子どもたちとは2年目から一緒なので、信頼関係も深くたくさんの行事を乗り切ることができました。

初めて転職を意識した3年目

同僚のいじめ事件があり、精神的につらいことも多かった3年目でした。

保育士の仕事は大好きだったのですが、保育園の環境的に耐えられないことがたくさんでてきて転職を考えました。それと同時にやめる職員も出てきていたことから、次年度でやめようと考えるようになりました。

保育士3年目は私にとってターニングポイントになりました。考えが大きく変わった1年ともいえます。この年で辞めることはなかったものの、転職を決心した年でした。